口コミ・レビュー(7件)
イソトレチノイン(イソトロイン)の特徴
イソトレチノインは、重度のニキビに使用される内服薬です。
主成分のイソトレチノインはビタミンA誘導体の一種で、皮脂分泌の抑制、アクネ菌の減少、毛穴の詰まり改善など多面的に作用します。
海外では、中等度から重度のニキビ治療において第一選択薬として使用されています。
また、他の治療で改善が難しかったニキビに対しても用いられ、根本治療薬としても広く認知されている医薬品です。
一方で、日本ではまだ未承認医薬品に分類されており、皮膚科では自費診療で処方されています。
また、通販サイトで購入する際は、安全に使用するためにリスクを十分に理解したうえで、服用に同意する旨の同意書を提出する必要があります。
イソトレチノイン(イソトロイン)の購入ガイド
イソトレチノインは市販されていないため、入手するには皮膚科で処方を受けるか、通販サイトでの購入に限られます。
なお、皮膚科では自費診療となり、通販では使用に関する同意書の提出が必要です。
それぞれの違いは以下のとおりです。
- イソトレチノイン(イソトロイン)は市販で買える?
-
イソトレチノインは、日本では未承認の医薬品に分類されるため、市販では購入できません。
また、Amazonや楽天などのネットショップ、ドラッグストアでも販売されていません。
購入する場合は、以下のいずれかの方法に限られます。
・皮膚科での自費診療による処方
・海外医薬品を個人輸入する通販サイト
なお、皮膚科での自費診療による処方は高額になる恐れがあるため、
事前に費用の確認をしておくと良いでしょう。
個人輸入(通販)で購入
イソトレチノインは海外で製造されている医薬品で、日本では個人輸入を利用して購入することができます。
この方法は日本の法律で認められており、
自己使用の範囲であれば違法にはなりません。
ただし、医師の管理下で使用するわけではないため、副作用や使用上の注意を十分に理解したうえで、同意書を提出する必要があります。
以下では、個人輸入に関してよくある質問をまとめています。
いつ届く?注文から到着までの日数は?
注文が完了したらお支払いです。
当サイトの支払い方法は銀行振り込み・あと払い(アトペイ)・コンビニ決済の3種類がございます。
-
購入・お支払い
-
当サイトが
メーカー、薬局に依頼
-
メーカー・薬局が
お客様に直接発送
-
到着
- 入金確認後、
1営業日
- 依頼後
2営業日以内
- 発送から
4~10日程度
ご入金を確認後、お届けまでにかかるおおよその日数は 7~14日程度です。
医薬品の購入に関税はかかりますか?
医薬品には関税はかかりません。
ただし、商品総額が16,667円以上の場合は、消費税がかかることがあります。
医薬品以外の商品は、商品総額が16,667円以上の場合に関税がかかります。
また、一部の商品では消費税や通関手数料が発生する場合があります。
商品が税関で保留になった場合は、税関からはがきが届きますので、配送番号を確認のうえ当サイトまでご連絡ください。
微力ではございますが、商品がお手元に届くまでサポートさせていただきます。
偽物ではないですか?
当サイトでは、メーカー正規品を100%保証しております。
製造工場や保管倉庫の定期的な視察を行い、取り扱い商品の安全性や品質を確認しています。
また、抜き打ちで外部の専門機関へ成分鑑定を依頼し、品質チェックを実施しています。
そのため、正規品かどうか不安な方にも、安心してご利用いただけます。
万が一、お届けした商品がご注文内容と異なる場合や、破損が見られる場合は、当サイトにて保証対応いたします。
お手数をおかけしますが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
荷物の追跡番号はある?
商品が発送され、発送国の国際交換局から荷物が引き受けられると、追跡番号が発行されます。
追跡番号が発行されましたら、カスタマーサポートよりメールでご連絡いたします。
また、当サイトにログイン後、個別のお知らせからも確認可能です。
追跡番号は、当サイトや郵便局の郵便追跡サービスで照会でき、現在のお荷物の配送状況をご確認いただけます。
なお、追跡番号の発行・反映までには1~7日程度かかる場合があります。
イソトレチノインの個人輸入に関して
イソトレチノインは、アメリカではニキビ治療薬の第一選択薬として処方されるなど一般的に使用されていますが、日本では未承認の医薬品となります。
イソトレチノインは妊娠中の女性が服用すると胎児に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、個人輸入で購入するのは厚生労働省より注意喚起がされています。
以下の注意喚起を読み、同意書をご提出ください。
イソトレチノインは、医師や薬剤師などの専門家による緊密な指導の下でのみ使用される必要がある。
妊娠又は妊娠している可能性がある場合、胎児に先天異常、流産、早産、死産を引き起こすおそれがある。
ひどい頭痛や、目のかすみ、めまい、吐き気、おう吐、脳卒中、下痢、筋力低下などのほか、 重大な精神症状(うつ、自殺など)の副作用を生じることがある。
・ 専門家による診察を受けずに、決して購入すべきではありません。
・ 妊娠している、妊娠する予定である又は妊娠する可能性のある場合は、決して服用してはいけません。
引用:米国食品医薬品庁(FDA)の公表する、一般消費者向け注意喚起(2021年12月10日)より抜粋
イソトレチノインが日本で承認されない主な理由
イソトレチノインが日本で未承認なのは、危険だからではなく制度上の理由によるものです。
主な理由は以下の2つです。
管理する仕組みが日本にない
イソトレチノインが日本で承認されていない最大の理由は、妊娠に関するリスクを適切に管理する制度が存在しないためです。
イソトレチノインは胎児への重篤な影響が報告されており、海外では以下の厳格な管理プログラムのもとでのみ処方されています。
| アメリカ |
iPLEDGEプログラム |
| EU |
妊娠防止プログラム |
いずれも服用前後の妊娠検査や月ごとの医師面談、処方量の制限が義務付けられています。
しかし、日本にはこのような制度がなく、新たに導入するには大きなコストがかかるため、承認が進んでいないという背景があるのです。
未承認でも自費で処方される実情
イソトレチノインは日本で未承認の医薬品ですが、美容皮膚科などでは自費診療として処方されているのが現状です。
医療機関では一定の需要があり、医師の管理下で安全に使用されるケースも少なくありません。
自費診療の仕組みの中で使用が定着していることから、行政としても承認を急ぐ必要性が高くない状況にあります。
イソトレチノイン(イソトロイン)の効果
イソトレチノイン(イソトロイン)は、ニキビの根本に働きかける強力なニキビ治療薬です。
従来の外用薬や抗生物質では改善が難しかった重度のニキビにも高い効果が確認されており、長期的な改善が期待できます。
以下では、イソトレチノインの効果について4つの項目に分けて解説します。
皮脂を60~80%減らす
イソトレチノインの最大の特徴は、皮脂腺そのものの働きを抑えることで、皮脂量を60〜80%ほど減少させる点です。
皮脂の分泌が減ると毛穴の詰まりが起こりにくくなり、
アクネ菌が増殖しにくい環境へと肌が整います。
その結果、炎症をともなう赤ニキビや膿を伴う重度のニキビができにくくなり、再発の抑制にもつながるのです。
従来の外用薬や抗生物質では皮脂腺への直接的な作用がほとんどないため、脂性肌が主な原因となるタイプのニキビに対しては、より根本的な改善が期待できます。
重度ニキビの改善率
イソトレチノインは数ある治療薬の中でも、重度のニキビに対して特に高い改善効果が期待できる内服薬です。
イソトレチノインを用いた臨床研究では、
治療終了時点で80〜90%の症状改善が見られるケースが多く、そのうち約70〜90%が完全寛解に至ったとされています。
さらに、累積投与量が体重1kgあたり120〜150mgに達した場合、治療後の再発率が10〜40%まで低下する傾向も示されました。
このことから、イソトレチノインは従来の外用薬や抗菌薬では改善が難しかった重度の炎症性ニキビに対しても、長期的な症状の安定化が期待できる治療薬といえます。
ニキビの再発を防ぐ
イソトレチノインは、治療を終えた後も長期的にニキビが再発しにくい状態を保てる点が最大の魅力です。
イソトレチノインを服用すると、皮脂腺の働きとサイズが抑えられ、皮脂分泌が安定します。
そのため、治療終了後もしばらくは毛穴の詰まりや炎症が起こりにくく、体質改善に近い状態が続くと考えられています。
複数の研究で、
治療完了から数年経過しても再発率が低く保たれることが報告されており、繰り返すニキビに悩む方にとって大きな利点となるでしょう。
治療期間の目安
イソトレチノインの治療期間は、
4〜6ヶ月程度が一般的です。
早い方では服用を始めて1ヶ月ほどで皮脂量や炎症の改善が見られ、2〜3ヶ月経過するとより明確な変化を感じやすくなります。
治療期間は体重や症状の重さ、副作用の出方によって調整され、医師の判断で低用量を長期間続ける方法が採用されることもあります。
ただし、短期間で効果が期待できる一方で、乾燥や一時的な悪化などの副作用が出る場合もあるため、経過を観察しながら慎重に進めることが重要です。
イソトレチノイン(イソトロイン)を使用する際の判断基準
イソトレチノインは、高い治療効果がある反面、副作用や使用条件が厳密に定められている医薬品です。
そのため、すべての方に適しているわけではなく、症状の程度や体質、生活環境によって使用の可否が異なります。
以下では、イソトレチノインが適している方と、服用に注意が必要な方の特徴を紹介します。
イソトレチノイン(イソトロイン)が向いている方
イソトレチノインは、以下のような方におすすめです。
- 炎症を伴う重度のニキビが繰り返しできている方
- 抗生物質や外用薬で効果が見られなかった方
- 背中や胸など広範囲にニキビができやすい方
- 皮脂分泌が多く、テカリや毛穴の詰まりが気になる方
- 新しいニキビやニキビ跡を増やしたくない方
イソトレチノイン(イソトロイン)が不向きの方
以下に該当する方はイソトレチノインの使用を控え、別の治療方法を検討してください。
- 妊娠中、授乳中、または妊娠を希望している方
- 肝機能に障害や異常値がある方
- 中性脂肪やコレステロール値が高い方
- 軽度のニキビで外用薬による改善が見込める方
- うつ症状や気分の落ち込みが出やすい方
- 飲酒量が多く、肝臓への負担が懸念される方
- テトラサイクリン系抗生物質(ミノサイクリンなど)を服用中の方
イソトレチノイン(イソトロイン)のよくある質問
- イソトレチノイン(イソトロイン)の副作用はやばいですか?
-
イソトレチノインは、副作用が強いと言われることがありますが、
実際には医師の管理下で安全に対応できる範囲の副作用がほとんどです。
代表的な副作用として、皮膚や唇の乾燥、
目や鼻の粘膜のかさつきなどが挙げられます。
まれに気分の落ち込みなどの精神的な変化が報告されていますが、
頻度は低く、異変を感じた場合は早めに受診することで重症化を防げます。
また、最も注意が必要なのは妊娠中の使用で、
胎児の催奇形性が確認されているため、
服用中および中止後1ヶ月間は確実な避妊が必要です。
男性側の服用によるリスクは報告されていませんが、
パートナーが妊娠する可能性がある場合には、慎重な対応が推奨されています。
- イソトレチノイン(イソトロイン)を辞めた後はどうなる?
-
イソトレチノインの効果は、服用を終えた後もしばらく続き、
ニキビができにくい状態が維持されます。
時間の経過とともに皮脂分泌はゆるやかに戻るため、
再発のリスクはゼロではありませんが、
治療前よりも症状が軽く済むケースが多いです。
また、再発した場合も炎症の規模が小さく、
短期間で改善する傾向があります。
- イソトレチノイン(イソトロイン)はなぜ日本では未承認なの?
-
イソトレチノインが日本で未承認となっているのは、
使用に伴うリスクを管理する制度が整っていないためです。
胎児への影響が指摘されており、
海外では妊娠リスクを防ぐための専用プログラムが義務化されていますが、
日本ではその仕組みが導入されていません。
また、自費診療での処方が行われていることから、
行政としても承認を急ぐ必要性が低いのが現状です。
イソトレチノイン(イソトロイン)の服用方法
イソトレチノインは
1日1回、食後に服用するのが基本です。
脂溶性であるため、脂質と一緒に摂取することで吸収率が約2倍に高まると報告されています。
反対に、空腹時や脂質をほとんど含まない食事と一緒に服用すると吸収が低下し、十分な効果が得られないことがあります。
服用量
イソトレチノインは、「自分の場合、どれくらい飲めばいいの?」と疑問に感じやすい薬です。
実際には体重を目安にしながら、少量から始めて調整していくのが一般的です。
以下は、体重別に見た服用量と、治療が終わるまでのおおよその期間をまとめた目安表です。
あくまで参考として、全体のイメージをつかむためにご活用ください。
| 体重 |
1日の服用量目安 |
服用期間の目安 |
| 40kg |
10〜20mg |
8〜12か月 |
| 50kg |
10〜20mg |
6〜10か月 |
| 60kg |
20mg |
6〜9か月 |
| 70kg |
20〜30mg |
5〜8か月 |
| 80kg |
30〜40mg |
4〜7か月 |
| 90kg |
40mg前後 |
4〜6か月 |
| 100kg |
40〜50mg |
4〜6か月 |
なお、副作用が強い場合や乾燥が目立つ場合は、低用量で長期間継続することもあります。
服用量の自己判断による増減は、副作用のリスクを高める恐れがあるため避けましょう。
服用期間
イソトレチノインの服用期間は、4〜6ヶ月が一般的ですが、体重によっても異なります。
多くの方は1〜2ヶ月で皮脂の減少や炎症の軽減を実感し、4〜6か月で治療が完了するケースも少なくありません。
しかし、副作用を抑えるために低用量で服用する場合は、半年から1年ほどかけてゆるやかに改善を目指すこともあります。
また、中断や再開を繰り返すよりも、一定期間継続して服用することで効果が安定し、再発率も抑えられます。
飲み忘れた場合
イソトレチノインを飲み忘れた際は、当日中であれば気づいた時点で次の食後に1回分を服用してください。
その後に食事を取る予定がない場合は、気づいたタイミングで1回分のみ服用して問題ありません。
ただし、前日に飲み忘れた分を翌日にまとめて2回分服用するのは避けてください。
一度に多く服用しても効果が強くなるわけではなく、かえって副作用のリスクが高まる恐れがあります。
再発防止と安定した治療効果を得るためには、毎日できるだけ同じ時間帯に服用する習慣をつけることが大切です。
服用中の注意点
イソトレチノインは効果が非常に高い医薬品のため、服用中の注意点を守ることが大切です。
主な注意点は以下の4つです。
-
妊娠は絶対に避けること
催奇形性のリスクが非常に高いため、服用中および中止後1ヶ月間は確実な避妊が必要です。
-
飲酒は控えめにすること
イソトレチノインは肝臓で代謝されるため、過度な飲酒は肝機能への負担を高める恐れがあります。
-
乾燥と日焼け対策を徹底すること
副作用として、皮膚や唇の乾燥、紫外線への感受性の上昇が高頻度で起こるため、保湿剤と日焼け止めを毎日使用してください。
-
併用薬に注意すること
テトラサイクリン系抗生物質(ミノサイクリンなど)やビタミンAサプリメントとの併用は、副作用を強める恐れがあるため避ける必要があります。
イソトレチノイン(イソトロイン)を服用できない方
以下に該当する方は、イソトレチノインを服用できません。
- 妊娠中、授乳中、または妊娠を希望している女性
- 12歳未満、または成長期にある方
- うつ病などの精神疾患を治療中の方
- 肝機能障害のある方
- 脂質異常症の方
- ビタミンA過剰症、またはアレルギーがある方
- テトラサイクリン系抗生物質など特定の医薬品を服用中の方
- 大豆、ピーナッツ、またはパラベンにアレルギーのある方
イソトレチノイン(イソトロイン)の副作用
イソトレチノインの主な副作用は以下のとおりです。
-
皮膚・粘膜
皮脂が減少することで肌のバリア機能が弱まり、口唇炎や肌のつっぱり感が出やすくなります。
-
肝機能・血液
イソトレチノインは肝臓で代謝されるため、まれに肝機能値や中性脂肪の上昇がみられます。
-
妊娠・生殖関連
催奇形性や流産、早産などのリスクがあるため、妊娠中や授乳中の服用は禁止されています。
重大な副作用
イソトレチノインの重大な副作用は以下のとおりです。
- アナフィラキシーショック:呼吸困難や全身の腫れ、意識の低下などが急激に起こる
- スティーブンス・ジョンソン症候群:皮膚や粘膜に水ぶくれやただれが生じる重度の皮膚反応
- 精神症状:抑うつ気分や不安、気分の変動などの精神的変化
- 炎症性腸疾患:強い腹痛や下痢、血便などを伴う腸の炎症
発生頻度こそ低いものの、早期発見が非常に重要なため、異常を感じた場合は自己判断せず速やかに医師へ相談してください。
イソトレチノイン(イソトロイン)の併用禁忌
併用禁忌薬
以下に該当する医薬品は、イソトレチノインと併用できません。
- ビタミンA製剤(サプリや外用薬を含む)
- テトラサイクリン系抗生物質(ミノサイクリン、ドキシサイクリンなど)
- 抗てんかん薬(カルバマゼピン、フェニトインなど)
- 副腎皮質ステロイド薬(プレドニゾロン、セレスタミンなど)
- セントジョーンズワート(ハーブサプリメント)
これらを使用中の方は、必ず医師に相談したうえで服用計画を立てることが大切です。
併用注意薬
現在報告されておりません。
参考サイト
・尋常性ざ瘡患者における高用量イソトレチノイン治療と再治療率、再発率、副作用-PubMed
・イソトレチノイン-KEGG
・イソトレチノイン-KEGG